前の記事には,オニメナットと書きましたが,画像を見る限りつめ付きナットですね^^;
まぁ,そのつめ付きナットの変わりに使用するのが,オニメナットなのですが.
さて,オニメナットを入れたところを早速↓
まぁ,木の厚さが15ミリもあるので,オニメナットくらいは余裕で入りました.
で,早速,スピーカーユニットとターミナルを取り付けて,いざ視聴・・・
!!!
これは,,,吸音材はおいしい低音部分を吸収していたのですね^^;
低域が前より出てきて,曇りがかった音がすがすがしくなった気がします.
低域が出ないので,このエンクロージャーの幅の限界の13センチくらいのフルレンジ
(今は10センチのフルレンジ)に変えてしまおうかと思っていたのですが,それはまだ
やらなくても良いかもしれませんね^^
まぁ,考えていたのはMarkAudioのAlpair10v2です.
値段が若干高いのですが,最低共振周波数は36.4ヘルツとかなり低く,
そしてインピーダンスは今は6Ωが主流なのに8Ωという値.
さらに,出力音圧レベルが88.25dBと,今使っているものより高いのも良し.
まだまだこのスピーカーユニットには底知れない能力が隠されているのだと実感させられ,
かつ,まだ私はその能力を少しも発揮させていないことがわかったので,その力を存分に
発揮できるように環境を整えていこうかと思います.
エンクロージャーをもう少し容量の少ないものに入れるってのも面白そうです.
今日は,吸音材の影響がどういったものかを少しではありましたが,実感できて
有意義な時間を過ごせたと思います.
では,今日はこの辺で.