誇示誇示褐炭のスピーカー自作

名前を忘れましたが、またハードオフで材料用の中古スピーカーを買いました。

値段は525円。まぁ、板厚が15ミリでなかなか大きいものだったのでおそらく

材料として足りるかと思います。

もし、足りなければまた買いに行くまでです＾＾


しかし、ひとつ問題が・・・

ハードオフから友達の家まで運んでもらったのですが、諸事情で学校まで運んでいません。

加工はまだお預け状態ですね。


スピーカーユニットのほうは、今月中には注文してしまおうかと思います。

ペアで1万円はしないので、たぶん買えるでしょう。


では、今日はこの辺で。

HITACHIのLo-Dというブランドで販売されていたHS-430.

ハードオフで4200円で売られていたので、材料にと購入しました．


こんな感じの中身でした．

板の厚さは17ミリと，なかなかの厚さ．


と，ここにきて，少々の問題が．．．

音が出るとは書いてありましたが，普通に良い音が出てしまったんです＾＾；

いや，エッジの劣化だとかコーンの劣化はあるとは思っていましたが，それがほとんど

無かったんです．多少ツィーター用とミッドレンジ用のアッテネーターにガリが発生している

ぐらいで，あまり問題にはなりません．

ということで，このスピーカーは一時普通に使うことにしました．

でも，この流れで使い続けるかもしれません．


なので，もしかしたら，またハードオフで買ってくるかもしれません．

もちろん「音が出ない」表示で＾＾


では，今日はこの辺で．

昨日は加工のための道具でしたが、今日は材料に使うダクトのお話。

まぁ、話というほどでもないのですが、使うものを書いておこうと思います。


この前の記事にも書いた塩ビ管です。ダクトの長さを15センチと設定していたところ、13.5センチの

ちょうどいい塩ビソケットを見つけたので、これを使います。

板厚（17ミリ）も含めるとダクトの長さが約15センチとなるので、本当にちょうどいい材料です。

画像を見ればわかると思いますが、ボンドで接着する部分は紙やすりで削ってあります。

一応、木材でリングを作って補強するつもりですが、そのボンドがよく着くよう念のため削ります。

ダクトについてはこんなところですかね。


明日は、もうすでに買ってあるHS-430について書こうと思います。

では、今日はこの辺で。

自由にあける穴の径を変えられる自由錐というものを近くのホームセンターで

買いました．下はその画像です．


カンザワのK-102です．厚板用で，直径40～120ミリまであけられます．

試しに，96ミリの穴を開けてみましたが，95.93ミリとなかなかの精度．

一応，スピーカーユニットを取り付ける穴などをあける前に，他の板で

試してみてからあけるようにします．

そのほうが，安心というか精度が上がります．


必要な穴の径は，直径50，60，96なので，すべてこれであけられます．

切れ味も結構良かったので，切断面は軽く紙やすりでこすってあげればかなり

きれいにできるかと．

まぁ，これで2400円ぐらいしたので，使い続けていきたい工具ではあります．


では，今日はこの辺で．（明日はバスレフダクトのことを書きたいと思います．）

今まで設計まではするものの、作るまでには至らなかったのですが、

今回は製作するはずなので、 少しイメージ図も考えながら設計図を描いてみました。


この画像では側板は非表示にしてあります。エンクロージャーは木材を使用しますが、

バスレフダクトは木材で作らずに、塩ビ管を使うことにしました。

VP管という肉厚のパイプで、内径は6センチ、外径は7センチです。ちょうど長さ13.5センチの

VP管ソケットが近くのホームセンターで売られていたので、これを使用します。

あと、ターミナルは埋め込み型を使用します。画像にもあるように背面の上側に付けます。

一応、吸音材として3面にニードルフェルトを貼る予定です。まぁ、念のために。


それから、今日もハードオフへ行ってきましたが、目的のスピーカーはまだ売れていませんでした。

火曜日まで買う人がいないことを祈るばかりです＾＾


では、今日はこの辺で。