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誇示誇示褐炭のスピーカー自作

簡単に注意点:当ブログは趣味もしくは備忘録として行っているもので、内容は個人的な意見であり、企業または団体とは一切関係ありません。

ぎりぎり

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ぎりぎり

年内にしなければならない作業を、入校規制が始まる12/26までに

なんとか終わらせることが出来ました。


あと、変更した爪付きナットですが、それにより問題が発生しました。

ユニットを固定する穴にもテーパー加工をするのですが、ナットの爪

の部分が邪魔して削れなくなってしまうことが分かりました。

なので、その爪の一部分をグラインダーで削ることで解決しました。

結果、以下の画像のようになりました。

P1090407.JPG

黒いテープで保護してある部分に、爪付きナットがあります。

テーパー加工した部分は、材料が集成材なので木くずがぼろぼろ出て

きてしまいます。なので、木工用パテを薄く塗って出てこないように

しました。

それと、ダクト部分にもテーパー加工をしました。こちらは見える

部分なので、なるべく綺麗にしてあります。

P1090402.JPG

こちらも、木工用パテを塗ってあります。そして、#600ぐらいの

紙ヤスリで表面を仕上げてあります。

奥の木材を見てみればわかるように、集成材の断面というのは触る

だけで、木屑がぼろぼろ取れるくらいにもろいです。



来年は、最初に組み立て、そして塗装ですね。

組み立ての際には、結構な圧力をかけて接着剤の接着力を高めて

やらないといけないので、そのための道具も自作してみようと

思っています。

ハタガネという道具なのですが、1つ買うのに千円以上してしまいます。

しかし、最低でも4箇所は止めておきたいので、そう考えると4000円は

軽く超えてしまい、予算オーバーです^^;

そもそも、長いハタガネはもっと高いです。


私が設計したスピーカーは、高さ60㎝・横幅18㎝・奥行22㎝ですが、

ハタガネを使用する(固定する)方向は高さ方向には取っていないので

長いハタガネを使用しなくても良いようになっています。

まぁ、自作するので、問題はあまりないですが。


あと、自作するにしてもお金はかかると思いますが、その解決には

私の所属するサークルが強い味方をしてくれます。

そのサークルでは、学生のみでフォーミュラカーを作製して大会に

出場しているのですが、その制作時に多くの鉄やアルミの破片等が

ゴミとして出ます。そのゴミが木の箱に捨ててあり、そのゴミを再

利用して作るのでほぼ材料費はかかりません。

溶接機もあるので、必要があれば使おうかと思います。

まぁ、そのときは溶接の練習として作業しなければならないですが。

そのまえに、設計をしなければいけませんね^^


では、今年のこのブログ更新はこれで最後とします。

みなさん、良いお年を。
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誇示誇示褐炭
性別:
男性
職業:
エンジニア
趣味:
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自己紹介:
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